Vz61 スコーピオン (マルゼン)

 密かにいろんな映画やゲーム等で見かけたりするユニークなデザインのマシンガン。映画「マトリックス」で、主人公ネオ(キアヌ・リーブス)がこの銃を2丁でガンガン撃つ姿がカッコよかった。
なので私も2丁で(笑)
 セミ・フルオート切り替えが可能。セミオートでもそれなりの性能はあるが、やはりフルオートでバリバリ撃つ事こそ、サブマシンガンの醍醐味であろう。
連射速度もなかなか速く、撃っていて気持ちいい。逆に相手にとっては厄介な銃(特にインドアでは)

 装弾数が30発と、ちょっと少なめなので調子に乗って撃ちすぎるとすぐ弾切れを起こす。予備マグは必ず用意しておいたほうがいいだろう。

GUNROOM TOP

SUB MACHINE GUN

イングラム M11 (マルゼン)

 銃の事をあまり知らない人でも、何らかで見たこと位はあるのではないだろうか。映画やゲームなどで引っ張りだこ、正に「UZI」と並んでサブマシンガンの代名詞と言っても過言ではないだろう。
「デザイン性」とは無縁の無骨な外観は、悪役やアウトローに良く似合う。“ワル”なイメージが好きな人は是非抑えておくといいだろう。
 この銃もやはりフルオートで撃ってこそ真価を発揮する。鬼のような連射速度と、激しいリコイルはスコーピオンよりも確実に上。撃った後は手がジンジンする。こんなに凄くて低価格!さすが技術のマルゼンである(笑)

 付属の25連マガジンだと、セミオートで撃つならそこそこ足りるが、フルオートだとすぐ撃ち切ってしまい面白くないと思われる。やはり写真のように別売りの50連マガジンを入手することをお勧めする。

P-90 (東京マルイ)

 サブマシンガンなのかな(?)まあ、少々大きめだがコンパクトな部類にはいるし、2丁でいけるし(爆)
なんとも未来的でユニークなデザインである。SFの世界が現実になりつつあるのを実感させてくれるではないか。見た目だけで欲しいと思う人も多いはず。私も見た目で買った一人だ。しかも2丁も(汗)
 「ペルー日本人大使館人質テロ」において特殊部隊がこの銃を使い、見事テロを鎮圧した事は記憶に新しい。見た目だけでなく性能も折り紙付。

 そんなP-90を東京マルイが、お家芸の電動エアーとしてエアガン化。性能は言うまでもなく良い。狙撃にも使える程なので、“勝ち”を狙う人にも十分お勧めできる。
・・・・サブマシンガンでいいのかな(汗)

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