ウィンチェスター ランダルカスタム (マルシン)

 アメリカで60年代に放送していたTVドラマ「拳銃無宿」で、主人公のジョシュ・ランダル(スティーブ・マックイーン)が愛用していた銃。特徴はモデル1892のバレルが大胆に切り詰められ、ハンドガードが大きくなっている。

 この銃の最大のウリといえば、クルっと回して弾を装填するアクションだろう。映画「ターミネーター2」でシュワルツネッガーがバイクに乗りながら片手でやっていた、あのアクションである。(ちなみに写真とは違うモデル)
習得するにはそれなりの努力と根気が必要だが、見事マスター出来たときの喜びは相当なものである。ゲーム中にやろうものなら、敵も味方も魅入ってしまい、銃声が止む事もしばしば。
写真には2丁写っている事からもお分かりと思うが、私はこのアクションを2丁でやっている。もちろんゲーム中でもグルグル回す。必要とあらば走りながらでもやる。この際成績など二の次。フィールドの主役になれればそれで満足である。

 尚、この文に触発されてやってみた結果、怪我をしたり銃を壊してしまったとしても、私は一切の責任を負わないのでそのつもりで。

ウィンチェスター モデル1892  (マルシン)

 いかにも西部劇といった、レトロなデザインのライフル。映画「バック・トゥー・ザ・フューチャー3」でも、ドクがかなり個性的に改造して使っていた。
 一見ぜんぜん特徴のないようにみえるが、実は非常にユニークな機構になっている。トリガー部のハンドガードを真下に下げ、戻す事で弾が装填される、レバーアクション方式を採用。1回撃つたびにレバーアクションをしなくてはならないのだが、それが実に楽しい!「ガッシャン」という音がまたいい音でカッコイイのだ。ゲームで使えば注目度bP間違いなしである。

 欠点はいかんせん長すぎて取り回しが悪いのと、1発撃ったら隙だらけな事、そして何より初速!この銃、夏場は初速が1J(100k/m)を軽〜く超えてしまうのだ。インドアではモチロン、アウトドアの規定初速もブッちぎってしまう恐ろしさ。例外扱いのスナイパーライフルとして使うには集弾性が悪すぎるし、初速の落ちる冬場でしか使えない困った銃である。外観は見事なまでにリアルなので、夏場は観賞用として飾っておくのがいいのだろうか。

 余談だが、私はゲームでこの銃を使って結構な成績を収めているのだが、それが皆には信じられないらしい。気合だ気合。1発1発に気持ちを込めて撃てば、弾は応えてくれるものである


GUNROOM TOP

RIFLE

KNIGHT'S  SR-16 M4 CARBINE  (東京マルイ)

 クセモノ銃や珍銃、見た目で選ぶ傾向のある私にしてはずいぶん無難というか、フツーな銃。
誤解しないでほしいが、別にこの銃がダメと言っているわけではない。安定した性能、HOP調整のし易さ、使い勝手の良さ、そして何よりR.I.Sのお陰で如何様にも化ける、発展性の高さ。ゲームでは定番中の定番である。
逆にそこが私にとっては面白くないのだ。
それに、この銃の良さはシェアファイヤーやスコープなど様々な物が簡単に付けられる事なのだが、ご覧の通りほとんどどノーマル(汗)申し訳程度に着いているドットサイトが、逆に哀愁を漂わせているではないか(汗)ミニランチャーを着けている事もあるケドね。
何故もっとカスタムしないのか!?それは値段が高いから(汗)アサルトライフルのオプションパーツやカスタムパツーツは何かと値が張るのでよろしくない。たかが板っ切れ一枚でハンドガン1丁が買える程の価格だったりと、実に腹立たしい。・・・と、まあこんな調子なので、買ったはいいがほとんどそのまま。それなりの姿になる日はいつになる事やら・・・(汗)

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APStype96 ODストック(マルゼン)

スナイパーライフルを作らせたら一番定評の高いマルゼン。
その中で、見た目にも一際カッコイイのがこのtype96

これだけ未来的なデザインでありながら、ボルトアクション
という奥ゆかしさもたまらないではないか。
というより、ボルトアクションだからイイのだ

何もかもがカッコイイとしか言いようがない。
スコープは別売りなのだが、絶対に買わなきゃダメ。
狙撃性能は元より、見た目にも全然インパクトが違ってくる。
本当はバイポット(三脚のようなもの)も欲しいのだが
予算の都合で、また入手できず。

大型の銃なので、持ち運びがやや不便。
まぁスナイパーライフルだから、それは仕方ないが。
まだ一度も実践投入できていないのだが、観賞用にも
充分な外観のため、このままでもいいかなーなんて
思えてきてたりする。

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