ベレッタM92F サムライエッジ改 実戦型(?)カスタム
“ジャッジモデル” (ベース:東京マルイ)
低価格で高性能の東京マルイ ガスブロー(以下略)こちらはかなりゴッツイ作りに仕上がった(汗)。しかしながら、意外と低コストで納まっていたりする。お勧めはライト。ハートフォード製で、小型ながら結構まぶしい。
インドアでは目くらましとしてなかなかの活躍を見せている。
見た目通りの重量感も出ていて、気に入っている。中には「重すぎる」と非難する輩もいるが,そんな事はないだろう。ちょうどいい塩梅。
欠点はいろいろ組み込んだせいで、メンテナンスが非常に面倒になってしまった事と、大きすぎてホルスターに入らない事。
フレームがシルバーになっているが、これは同社のステンレスモデルを移植したのではなく、塗装したもの。所々色ムラが出てしまってる(汗)
ワルサーP99 (マルゼン)
映画「007」で、現在のジェームズ・ボンド(ピアース・ブロスナン)が劇中愛用している事でも有名な銃。
未来チックなデザインがカッコイイ、コンパクトで、性能も十分、軽量で握りやすいので女性にもお勧め。
撃った時のリコイルもビシッビシッと心地よく、しかも値段も実にリーズナブルと、いい事ばかりが目に突く。さすが技術のマルゼン(笑)
別売りのサイレンサーセットや、タクティカルマウントベースを装着すると、まるで別物に化けるのも面白い。発展性もなかなか高いので、自分好みに仕立て上げるのも面白いかもしれない。
S&W M629 パフォーマンスセンター (タナカ)
実に未来的なデザインのリボルバー。SFチックでありながらリボルバーという辺りに、チクチク〜っとマニア心を揺さぶってくれるではないか。未来のダーティー・ハリーや、次元大介はきっとこの銃を使うであろう(笑)
バレル付近に重りが4つ入っていて、好みに応じて重りを取り外し、重量の調整が出来るようになっている。なるほど人を選ばない作りにしようと試みているようで、好感が持てる。
しかし、ガス注入には専用の器具が必要だったり、装弾数が16発と少なめ(実銃の6発よりはマシだが)再装填が非常に面倒だったりと、、サバゲーで使うにはかなり苦労が伴う。それ故、数人を見事仕留めた時はかなり気分がいい。玉の節約にもなるし。注目度も高いので、ちょっと腕に自身のある人は使ってみてはいかがかな?
HUNDGUN
SVインフィニティー
エクセレレーター・リミテッド5インチ (ウェスタン・アームズ)
シルバー、黒、赤のボディーに、ゴールドのバレル。このコントラストがいかにも普通じゃない、“悪”が好みそうである。
アンダーマウントがついていてライト等を装着可能。
だが両サイドのゴツゴツは何の為にあるのかは不明。
軽量化の為に削ったのだろうか?よくはわからんが凶暴な雰囲気を出している。
ブラックカラーのもあり、こちらの方が多少安いのだが、あえて
値の張るシルバーを選んだ。
持っている銃からも推測できるように、どうやら私は光りモノを好む傾向にあるようだ。
出来れば6インチをリリースして欲しかった。長い方が好き。
SVプロキラーMkU ギガント (ウェスタンアームズ)
WAご乱心!?ハンドガンの常識を覆してしまったモンスター銃。パラオーディナンス・カスタム“ドーベルマン”(ウェスタンアームズ)
元々ガバメントをベースにカスタムされた、パラオーディナンスを
ウェスタンアームズが接近戦闘を想定してカスタムされた
WA版ストライクガンといった趣の銃。
見た目も重さもパワーも、名前の通りおっかない。
スライドやコンプだけに留まらず、グリップの部分まで削ぎ落として
しまった外観は何とも無骨且つ、カッコイイ。
握ればそりゃ肉が多少食い込んで変な感覚だが、これのお陰で
がっちりと握れるのである。痛くはない。割と気持ちいい(笑)
撃った時のリコイルショックもかなりキレがいい。
買ってよかったと思える1品である。
ただしマガジンは同社のパラオーディナンス用ではなく
SVインフィニティー用でないと使えないという意味不明な点は
いただけない。他社のマガジンじゃないか!
デリンジャー (マルシン)
ハンドガン中最小の部類に入る、手のひらサイズのハンドガン。
「ルパン3世」でふ〜じこちゃ〜んがよく太ももに忍ばせている事も
多い。
弾は2発しか装填できないので、これはもういざとなった時の
護身用、暗殺用、悪あがき用といった銃。
この銃が活躍できる場はインドアフィールド位であろう。
一度お馴染みBLAMで、全員デリンジャーのみで戦うという、
“デリンジャー戦”というのをやった事があるが、
ホップ調整がわりとズサンなので当りゃしない。
ハッキリ言ってネタ銃である。
左上に写っているのはZIPPO。いかに小さいかを知って
もらえると思う。
92Fスタビライザーカスタム
(東京マルイ ベレッタM92Fベース)
映画をご存知の方ならおもわず唸ってしまう銃だろう。
「リベリオン」にて、クリスチャン・ベール扮する
クラリック=ジョン・プレストンが使用する、クラリック・ガン
・・・・っぽい銃である。
(ライセンスの都合、クラリックガンとは若干違う造りになっている)
この銃を駆使して行う、銃と武術を融合させた戦術「GUN=KATA」は
見る者の度肝をぬいた筈。
特徴は言うまでもなく、長く突起した独特のスタビライザー。
後、自分専用という事で映画とはちょっと違う風に仕立て上げた。
黒一色だった映画版とは違い、随所にシルバーパーツを付けて、
光り物好きな自分を象徴してみた。
また、スタビライザーは実物より若干長い、ロングタイプにしている。
2丁を持つだけで気分はプレストン。ゲーム中いつGAN=KATAを
やってやろうかと、つい企んでしまう。
尚、現在このパーツは生産を終了してしまっている。
拡大画像あり
拡大画像あり
拡大画像あり
拡大画像あり
モーゼル M712 (マルシン)
毎度ファンが目を疑うラインナップがウリの、「マルシン工業」の
新たなる傑作銃。
マニアックな映画やアニメなどでお目にかかる機会も多いだろう。
「人狼」にも出てきてたのが印象的だった。
ハンドガンでありながら、セミオートとフルオートの切り替えが可能。
しかし、フルオートだとすぐ弾がなくなっちゃうので、
使いどころはまずないんじゃないかと・・・。けど気持ちいいのよね。
マルシン規格8mmBB弾使用の為、実銃よりも弾がデカい(笑)
引き金を中途半端に引くと勝手にフルオート射撃になるなど、
迂闊な部分もちらほらあるため、「どうせお座敷中だろう?」
とお思いの方もおられるだろう!が、それは大きな間違い!
実際にゲームで使用しましたが、なんて素直な弾道!
笑っちゃう程の快調動作でしたよ!何人か討ち取れたです!
見て良し、触って良し、撃って良し!さすが技術のマルシンである
ガバメント 1911A1(マルシン)
古きよき銃のリリースが目立つマルシンのガバメント。
ここ最近、8mmガスブローバックモデルを立て続けにリリースし
今最も勢いのあるメーカーが、自信をもってリリースした銃なのだが
マガジンリップの作りが甘い為、ちょっとした衝撃でBB弾が
噴水の如く漏れる。
プチプチと1発づつ弾をマガジンに込め、いざ銃に刺し込み、
スライドを引いて弾を装填させようとすると、廃莢口からブバーー!
っと弾が飛び出るのだ・・・・。
お陰で実践で一度もマトモに撃てていない。
迂闊だぞマルシーン!ダメじゃんコレ!!
そんな訳でお座敷銃決定である。
でもスライドを引いた時の金属音が「シャキン!!」とカッコイイんだコレが。
憎めないヤツである。
ちなみにグリップは木製のチャンネルフィンガーグリップに交換している。
APS-1 (マルゼン)
こちらもとあるフリーマーケットで購入した一品。
エアガンを使った精密射撃大会「APSカップ」用に作られた
ハンドガン。
マルゼンのAPS-1シリーズはその大会で使用率が非常に高い。
この銃は今日使われているAPS-1のご先祖様的な銃で、
グリップがガバメントなのが特徴。
だが、セミオートは出来ず、1発ずつボルトアクションをする
必要がある。
精密射撃用に作られているだけあって弾道が真っ直ぐなのは
当たり前と知りつつも、感動してしまう。
さらにこのAPS-1は、可変HOP搭載という、世界に5台しかない
珍しい一品らしい。
その割には管理がズサンだったようだが・・・(笑)
スコープ付きで破格の値で譲ってもらった。
拡大画像あり