ベレッタM92F サムライエッジ改 実戦型(?)カスタム
“ジャッジモデル” (ベース:東京マルイ)

 低価格で高性能の東京マルイ ガスブロー(以下略)こちらはかなりゴッツイ作りに仕上がった(汗)。しかしながら、意外と低コストで納まっていたりする。お勧めはライト。ハートフォード製で、小型ながら結構まぶしい。
インドアでは目くらましとしてなかなかの活躍を見せている。

 見た目通りの重量感も出ていて、気に入っている。中には「重すぎる」と非難する輩もいるが,そんな事はないだろう。ちょうどいい塩梅。
欠点はいろいろ組み込んだせいで、メンテナンスが非常に面倒になってしまった事と、大きすぎてホルスターに入らない事。

フレームがシルバーになっているが、これは同社のステンレスモデルを移植したのではなく、塗装したもの。所々色ムラが出てしまってる(汗)

STIエッジベース ストライクガン (KSC)

鬼才ガンスミス、アラン・ズイッタが接近戦闘用に開発した、見た目カッコよくも凶暴極まりない銃。
“ストライクガン”の名前通り、“突く”“殴る”“撃つ”の三つの攻撃方法、「ストライクスリー」が可能なのだそうだ。
 まず銃口部に付けられた、まるで肉を叩くハンマーのようなスパイク。これは相手に銃を突きつけたとき、作動不良を起こさない為だとか。次に目につく、グリップ下からニョッキリでているフック。これは相手の体を引っ掛け、ひねり倒したり、直接殴ったりする為のものらしい。さらにスライド後部のハンマーガード。相手にハンマーの間に指を突っ込まれ、発射の妨害をされるのを防ぐ為だとか。
・・・・レイルマウント以外は、いずれもサバゲーでは絶対出番のない機能ばかり。特にフックで相手を殴ったり倒すなど絶対やっていいはずがない(汗)見た目のカッコ良さを狙った銃である。

 ベースのKSC製STIエッジが非常に優れたガスガンなので、、外観が気に入ったら買って損はないだろう。

ワルサーP99 (マルゼン)

映画「007」で、現在のジェームズ・ボンド(ピアース・ブロスナン)が劇中愛用している事でも有名な銃。
 未来チックなデザインがカッコイイ、コンパクトで、性能も十分、軽量で握りやすいので女性にもお勧め。
撃った時のリコイルもビシッビシッと心地よく、しかも値段も実にリーズナブルと、いい事ばかりが目に突く。さすが技術のマルゼン(笑)

別売りのサイレンサーセットや、タクティカルマウントベースを装着すると、まるで別物に化けるのも面白い。発展性もなかなか高いので、自分好みに仕立て上げるのも面白いかもしれない。

S&W M629 パフォーマンスセンター (タナカ)

 実に未来的なデザインのリボルバー。SFチックでありながらリボルバーという辺りに、チクチク〜っとマニア心を揺さぶってくれるではないか。未来のダーティー・ハリーや、次元大介はきっとこの銃を使うであろう(笑)

 バレル付近に重りが4つ入っていて、好みに応じて重りを取り外し、重量の調整が出来るようになっている。なるほど人を選ばない作りにしようと試みているようで、好感が持てる。
 しかし、ガス注入には専用の器具が必要だったり、装弾数が16発と少なめ(実銃の6発よりはマシだが)再装填が非常に面倒だったりと、、サバゲーで使うにはかなり苦労が伴う。それ故、数人を見事仕留めた時はかなり気分がいい。玉の節約にもなるし。注目度も高いので、ちょっと腕に自身のある人は使ってみてはいかがかな?


GUNROOM TOP
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HUNDGUN

SVインフィニティー 
エクセレレーター・リミテッド5インチ (ウェスタン・アームズ)


シルバー、黒、赤のボディーに、ゴールドのバレル。このコントラストがいかにも普通じゃない、“悪”が好みそうである。
アンダーマウントがついていてライト等を装着可能。
だが両サイドのゴツゴツは何の為にあるのかは不明。
軽量化の為に削ったのだろうか?よくはわからんが凶暴な雰囲気を出している。
 ブラックカラーのもあり、こちらの方が多少安いのだが、あえて
値の張るシルバーを選んだ。
持っている銃からも推測できるように、どうやら私は光りモノを好む傾向にあるようだ。

出来れば6インチをリリースして欲しかった。長い方が好き。

SVプロキラーMkU ギガント (ウェスタンアームズ)

 WAご乱心!?ハンドガンの常識を覆してしまったモンスター銃。
長さも重さもハンドガン中最大クラス。
ハンドガンでありながらセミオート射撃とフルオート射撃の切り替えが可能。
さらに上下左右に設置されたマウントベースによって、各種パーツを簡単に取り付けが可能。持ち主によって、いかようにでも化けてしまう、モンスタークラスの“ベーシックモデル”といえる。
これだけの長さと重さだと、いくら剛性が高くても、ちょっと落としただけでも簡単に折れそうな予感。取り扱いには十分注意しよう。

でかいだけあって値も張る。
ギャグや話題づくりの為に買うという気にはとてもなれない。
本気で惚れた人以外の購入は遠慮されたし。

ベレッタM92F サムライエッジ改カスタム
“上様エッジ”(笑) (ベース:東京マルイ)

 低価格で高性能の東京マルイ ガスブローバックハンドガン。そんなマルイの弱点が、外観と重量感。
見た目から入る私としては実に口惜しい弱点である。
そんな理由から、外観重視のカスタムを施してみた。
テーマは“未来の暴れん坊将軍が使いそうな銃”(爆)という事で、ギンギラギンのシルバーにしてしまった。
我ながら刀のような鋭さと、高級感がうまく出せていると思うのだが、どうか(自己満足)
 F.O.Cのuifi氏に無理を言って、バーテックタイプのグリップに“S.T.A.R.Sメダリオン”を埋め込んでもらった。メダリオンが有ると無いとで、だいぶ見栄えが違ってくるものである。私の希望を忠実に再現してくれた彼の技術には本当に感服される。感謝感謝!
欲を言えば、上様用という事で“葵の紋”を入れたかったが。

 こうしてあらん限りの銭を投入した至極の一品だが、豪華さを求める余り、ZEKE製アルミフレームに手を出してしまった為、フィールドでの使用は自粛せざるを得なくなってしまった(汗)・・・こんなん実銃に見えるかね。

パラオーディナンス・カスタム“ドーベルマン”(ウェスタンアームズ)

元々ガバメントをベースにカスタムされた、パラオーディナンスを
ウェスタンアームズが接近戦闘を想定してカスタムされた
WA版ストライクガンといった趣の銃。
見た目も重さもパワーも、名前の通りおっかない。
スライドやコンプだけに留まらず、グリップの部分まで削ぎ落として
しまった外観は何とも無骨且つ、カッコイイ。
握ればそりゃ肉が多少食い込んで変な感覚だが、これのお陰で
がっちりと握れるのである。痛くはない。割と気持ちいい(笑)
撃った時のリコイルショックもかなりキレがいい。
買ってよかったと思える1品である。
ただしマガジンは同社のパラオーディナンス用ではなく
SVインフィニティー用でないと使えないという意味不明な点は
いただけない。他社のマガジンじゃないか!

ハードボーラー (新日本模型)

映画「ターミネーター」でシュワルツネッガーが劇中
使用していたハンドガン。
映画では銃の上にどでかいレーザーサイトが着いている
のが印象的であった。
スライドが7インチと、長めなのが特徴。
ガバメントの形を保ちつつも、長くてスマートな姿は
非常にカッコイイと思うのだがどうか。
マグナブローバックを採用しているらしいが、カシャカシャ
と少々情けないリコイルショックにゲンナリする。
パワーは充分なのだが。
それと、非常にデリケートで念入りにメンテナンスしないと
すぐに調子が悪くなるのも頂けない。
もはやお座敷銃状態である。

デリンジャー (マルシン)

ハンドガン中最小の部類に入る、手のひらサイズのハンドガン。
「ルパン3世」でふ〜じこちゃ〜んがよく太ももに忍ばせている事も
多い。
弾は2発しか装填できないので、これはもういざとなった時の
護身用、暗殺用、悪あがき用といった銃。
この銃が活躍できる場はインドアフィールド位であろう。
一度お馴染みBLAMで、全員デリンジャーのみで戦うという、
“デリンジャー戦”というのをやった事があるが、
ホップ調整がわりとズサンなので当りゃしない。
ハッキリ言ってネタ銃である。
左上に写っているのはZIPPO。いかに小さいかを知って
もらえると思う。

92Fスタビライザーカスタム 
(東京マルイ ベレッタM92Fベース)

映画をご存知の方ならおもわず唸ってしまう銃だろう。
「リベリオン」にて、クリスチャン・ベール扮する
クラリック=ジョン・プレストンが使用する、クラリック・ガン
・・・・っぽい銃である。
(ライセンスの都合、クラリックガンとは若干違う造りになっている)
この銃を駆使して行う、銃と武術を融合させた戦術「GUN=KATA」は
見る者の度肝をぬいた筈。
特徴は言うまでもなく、長く突起した独特のスタビライザー。
後、自分専用という事で映画とはちょっと違う風に仕立て上げた。
黒一色だった映画版とは違い、随所にシルバーパーツを付けて、
光り物好きな自分を象徴してみた。
また、スタビライザーは実物より若干長い、ロングタイプにしている。
2丁を持つだけで気分はプレストン。ゲーム中いつGAN=KATAを
やってやろうかと、つい企んでしまう。
尚、現在このパーツは生産を終了してしまっている。

ちょっと改良しました!

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ガバメント コルト・マークW シリーズ80カスタム
(MGC)

とあるフリーマーケットで入手した一品
今は無きMGC製のガバメント。固定スライドながら、外観の
美麗さは素晴らしい。よくこの状態で残っていたものだ。
更に、装弾数10発と心もと無いながらも、恐ろしいほど真っ直ぐ
飛ぶ弾道で、ゲームで使うにも充分なスペックをもっていた。
ラッキーな掘り出し物である。
銃の先端部分にコンペセイターが装着されているのが特徴。
このパーツを着ける事で、重心が安定し、射撃の際、徐々に
銃口が上を向いていく事を防ぐ役割があるんだとか。
実際は本当にそんな働きをしているか怪しいらしいが。
けど、見た目がカッコイイなら、私はそれでOK(笑)

モーゼル M712 (マルシン)

毎度ファンが目を疑うラインナップがウリの、「マルシン工業」の
新たなる傑作銃。
マニアックな映画やアニメなどでお目にかかる機会も多いだろう。
「人狼」にも出てきてたのが印象的だった。
ハンドガンでありながら、セミオートとフルオートの切り替えが可能。
しかし、フルオートだとすぐ弾がなくなっちゃうので、
使いどころはまずないんじゃないかと・・・。けど気持ちいいのよね。

マルシン規格8mmBB弾使用の為、実銃よりも弾がデカい(笑)
引き金を中途半端に引くと勝手にフルオート射撃になるなど、
迂闊な部分もちらほらあるため、「どうせお座敷中だろう?」
とお思いの方もおられるだろう!が、それは大きな間違い!
実際にゲームで使用しましたが、なんて素直な弾道!
笑っちゃう程の快調動作でしたよ!何人か討ち取れたです!
見て良し、触って良し、撃って良し!さすが技術のマルシンである

ガバメント 1911A1(マルシン)

古きよき銃のリリースが目立つマルシンのガバメント。
ここ最近、8mmガスブローバックモデルを立て続けにリリースし
今最も勢いのあるメーカーが、自信をもってリリースした銃なのだが
マガジンリップの作りが甘い為、ちょっとした衝撃でBB弾が
噴水の如く漏れる。
プチプチと1発づつ弾をマガジンに込め、いざ銃に刺し込み、
スライドを引いて弾を装填させようとすると、廃莢口からブバーー!
っと弾が飛び出るのだ・・・・。
お陰で実践で一度もマトモに撃てていない。
迂闊だぞマルシーン!ダメじゃんコレ!!
そんな訳でお座敷銃決定である。
でもスライドを引いた時の金属音が「シャキン!!」とカッコイイんだコレが。
憎めないヤツである。

ちなみにグリップは木製のチャンネルフィンガーグリップに交換している。

APS-1 (マルゼン)

こちらもとあるフリーマーケットで購入した一品。
エアガンを使った精密射撃大会「APSカップ」用に作られた
ハンドガン。
マルゼンのAPS-1シリーズはその大会で使用率が非常に高い。
この銃は今日使われているAPS-1のご先祖様的な銃で、
グリップがガバメントなのが特徴。
だが、セミオートは出来ず、1発ずつボルトアクションをする
必要がある。

精密射撃用に作られているだけあって弾道が真っ直ぐなのは
当たり前と知りつつも、感動してしまう。
さらにこのAPS-1は、可変HOP搭載という、世界に5台しかない
珍しい一品らしい。
その割には管理がズサンだったようだが・・・(笑)
スコープ付きで破格の値で譲ってもらった。

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